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週明け17日午前の東京株式市場は、前週末の欧米市場で株価が急落した流れや、円高・ユーロ安の進行で企業業績が悪化するとの懸念を背景に、全面安となった。日経平均株価は前週末比207円50銭安の1万0255円01銭で午前の取引を終えた。
前週末の欧米市場は、「(ギリシャなど)南欧諸国の財政問題が世界的な景気回復の足を引っ張る可能性がある」(大手証券)との懸念から大幅に下落。この流れに、1ユーロ=112円台まで進んだ円高・ユーロ安が企業業績の下振れリスクになるとの見方が加わり、東京市場でも電機などの輸出関連株を中心に売りが広がった。
東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、14.41ポイント安の922.04で午前の取引を終了。東証1部の午前中の出来高は12億3751万株、売買代金は7657億円だった。男性用時計
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