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英紙サンデー・タイムズは30日、同国の保険大手プルーデンシャル<PRU.L>による米アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)<AIG.N>アジア生保部門の買収について、プルーデンシャルが355億ドルの提示額の10%引き下げに成功すれば株主は買収を支持すると伝えた。 同紙はプルーデンシャルに近い複数の関係筋の話として、13%の株式を保有する主要株主のキャピタル・グループは、買収価格が310億─320億ドルに下がれば買収に賛成票を投じる見通しだと報じている。その他の主要株主も同様の条件で支持する見通しだという。 プルーデンシャルは報道について、コメントを拒否した。 同社の一部株主は買収価格が高過ぎるとみており、6月7日に開かれる株主総会で必要な75%の承認を得られなくなることを懸念した会社側は先週、買収価格をめぐるAIGとの交渉再開を余儀なくされた。 A LANGE&SOHNE
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